国のシステムとは?
人間誰しも、間違いとか過ちは、望む望まないに関わらず、おきることはあります。
しかし、故意に人を騙して自分らの都合で、強行に物事を進めようとしたりすると、そこには犯罪等が発生します。
そのときに、一般的には罪を犯した人間、すなわち当事者が、責任を負わされます。しかしそれが、組織で行われた場合は、その代表なり、責任をかぶる者(身代わり)が、追求されます。
それをあらかじめ、逃れる為の決め事を用意してあるのです。
すべて用意されていれば、何をやっても、自分は守られている。何の責任も取らなく済むことが分かっていれば怖いものなし、やりたい放題なのです。
悪いことをしなければ、法廷で争ったり、調停に持ち込まれたりの、事件は起きないのです。
職員が悪いことをする。法律を維持管理する法務省が、守ってくれる。
だから平気でいろいろと悪いことをするのです。これも全てが税金なのです。とにかく組織の力なのです。