知らない間に土地収用法のお知らせ看板!!
- 地権者が知らない間に、土地収用法のお知らせの看板が地元に建っていました。市原市圏央道対策班に確認すると、きちんと連絡をしてあると言っていますが、物覚えが悪くなったのか?地元では記憶にありません。
- 初めは、看板の位置が山の中に建てられていたそうです。看板を立てた場所の地権者の人から苦情が出て、『 そんなところに建てても、誰も見に来ない。建てるなら下の道路の脇にしたら、』と言われて変更をしたとも市原市圏央道対策班から聞きました。
- 看板を見る限りでは、差し当たり目ぼしいことはないが、いつも不思議に思うことは、民営化になった東日本高速道路株式会社がどうして土地を取り上げることが出来るのか???
- 表向き民営化になったとしているが、結果は天下り会社であり、何とも不思議な位置づけで、半官半民の会社であります。だから国交省と共に権力を行使出来るのです。
- 建てられた看板( 今更驚きはしないが、わざわざ周知させる意図が何処にあるのか?自分たちの力を誇示しようとしているのか?無駄に税金を使っていることに変わりはない。)
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